新車購入から半年で純正タイヤのコンチネンタルがパンクしてしまった。
不運にも釘形状のものを踏んでしまったらしく、穴が開いていた。
一本だけ交換すればよいのだが、せっかくなので（なにがだっ）四本交換した。
燃費向上を重視した純正のコンチネンタルと同じ土俵に上げるつもりはないが、それと比べたらロードノイズが若干大きくなった。
実燃費に関しても明らかに差が開いてしまったが、雪道も含めたオフロード性能も上げたかったので、それも織り込み済みでの交換である。
ちなみに純正のコンチネンタルでも、積雪10cmで勾配約5％であるが上り坂、距離にして約1kmをチェーン無しで難なく登れたという経験がある。
これはタイや性能というより、エスクードの走行性能も大きく影響していると思われるが、これがヨコハマのジオならなおさら…という期待は持っている（笑）。
説明を加えると上記の積雪の時は急激な天候の変化で、一気に降り積もり、交換するスタッドレス自体所有してなく、尚且つ職場の同僚の欧州車がその道の真ん中で立ち往生しているのを助けに行った、という言い訳をさせてほしい。
本来ならば安全を考えるとスタッドレスでの走行が必須なことは言わずもがな、である。
【2019年12月追記】
それから約3年半後の2019年12月にスリップサイン手前で同じGEOLANDAR SUVに交換した。
冬季のスタッドレスの時期を除き約4万キロ走っているので、寿命に関してはまあこんなものだろうと思う。